昔の人は「塩」で歯磨き!?

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昔の人は「塩」で歯磨き!?

2022年10月06日│らいおん歯科スタッフ│

こんにちは!

鶴間駅にある らいおん歯科です🦁

 

さて今日のお話は…

昔の人は「塩」で歯磨き!?🧂

 

皆さんは今、歯を磨く際は

当たり前のように歯ブラシに歯磨き粉をつけて歯磨きをしますよね。

では昔の人はどのようにして歯を磨いていたのでしょうか?

実は昔の人の歯磨きには、「」が大きく関係しています🧂

 

古代ローマの貴族たちの場合は、

つまようじで歯の掃除をしていたと記録されています。

また、バラ🌹を粉末にした歯磨き粉を使ったり、

鹿の角、ハツカネズミの頭骨からとれる灰、

馬のひづめなどを使った薬で歯をケアしていたそうです。

 

この時代にお口の衛生管理の関心が高かったのは、

歯周病に苦しんでいた貴族が多かったからです。

そしてその歯周病は、糖尿病からきていたとも言われています。

運動不足と毎日の贅沢な食事が糖尿病の原因だとか…

 

さらに、同じ貴族でも

皇帝や皇后などの皇室のトップクラスの人たちは

歯磨き粉として、「塩」を使用していたそうです。

当時、塩は一握りで毛皮1枚と同等の価値があったそうです。

それほど貴重で、高価なものでした。

余談ですが、初代ローマ帝国皇帝のオクタヴィアヌスの

姉が愛用していた塩歯磨き剤は今も残っているそうです。

 

では実際に、塩で歯磨きをすると効果があるのでしょうか?

結論から言うと、効果があります。

塩で歯磨きをすることにより、殺菌効果を得ることができたり、

唾液の分泌量を増やすことに繋がります。

このように虫歯のリスクはある程度軽減されるようです。

また、塩の浸透圧によって、歯茎の中にたまっている老廃物を

排出しやすくなり、歯茎の引き締め効果を得ることも可能なようです。

 

※浸透圧…薄い液から濃い液の方へ、境にある半透膜を通って、

溶媒がうつっていくときに生じる圧力のこと。

ナメクジに塩をかけたとき、体の水分が失われて縮むような現象のことです。

 

塩で歯を磨いていた国は、古代ローマだけではありません。

実は6世紀の日本でも、歯磨き粉に塩が使用されていました。

この風習は、爪楊枝型の歯ブラシや仏教と共に日本に伝わってきます。

 

しかし、塩で歯磨きをすることで

歯や歯茎を傷つけてしまうことがあります。

塩の結晶は硬度が非常に高く、歯や歯茎と擦れあうと

歯が削れたり歯茎が傷ついてしまうのです。

また、歯が削れたところが溝になって、

食べかすが溜まりやすくなります。

傷ついた歯茎は、細菌感染リスクが高まります。

さらに、塩分過多になってしまう可能性があるのもデメリットです。

 

今ではきちんと効果があり、

デメリットのない歯磨き粉が多く販売されています。

科学の進歩に、日々感謝ですね😉

 

みなさんも塩での歯磨きはやめてくださいね・・・

 

今回の話は以上です。

また、次回のブログでお会いしましょう!

らいおん歯科では、鶴間、大和地域のかかりつけ歯科医院として虫歯、歯周病、定期健診、メンテナンス、矯正治療、ホワイトニングなど患者様の様々なニーズにお応えしています!

ぜひご来院くださいね(*^^)v


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