象牙質とゾウの牙

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象牙質とゾウの牙

2022年07月27日│らいおん歯科スタッフ│

こんにちは!

鶴間駅にある らいおん歯科です🦁

 

さて今日のお話は…

象牙質とゾウの牙

 

突然ですが、どうしゾウの牙は

真っ白ではなくアイボリーなのかご存知ですか?

 

陸上の動物の上で、最も大きいとされているゾウ。

百獣の王として知られるライオンですら、

ゾウ相手に歯真っ向から闘うことはしません🦁💦

 

そんなゾウの牙を見たことはありますか?

テレビや動物園で見てみると、

真っ白ではなく若干黄色がかっているのが

よく分かると思います。

 

では、人間の健康な歯をじっくりと見たとき、

これまた少し黄色がかっているのが確認できます。

きれいなクリームホワイトの表面を、

半透明でツヤのある部分が覆っている、といったところです。

 

これは、歯の表面を形成するエナメル質が

白っぽい半透明体で、

その下にある「象牙質(ぞうげしつ)」と呼ばれる

淡い黄色を帯びた組織が透けて見えるためです。

 

 

…もうピンときた方もいるかもしれません。

ポイントは「象牙質」という名前です。

由来はもちろん、ゾウの牙。

ゾウの牙の主成分は、この象牙質なのです。

だから、ゾウの牙は「象牙質」の色、つまり

真っ白ではなくアイボリー色だったのですね。

 

ちなみに、象牙(ゾウの牙)は

英語で「Ivory:アイボリー」。

アイボリー色は日本語で「象牙色」。

どちらもそのままの意味なんです😂

 

 

エナメル質の中にある象牙質は、

健康な歯を保つ重要な組織です。

象牙質はエナメル質よりも柔らかく、

骨に近い硬さです。

実際にゾウの牙はコインで擦ると

なんとか型が付けることができるくらいの硬さなのです。

なんだか意外ですね…。

 

エナメル質には、割れやすいという弱点があります。

その弱点を補っているのが、象牙質です。

硬いエナメル質の下で、軟らかい象牙質が支えていることにより

エナメル質が割れにくくなっているのです。

 

逆に、象牙質にも弱点はあります。

象牙質の軟らかい性質が、虫歯の進行を早めるのです。

虫歯で痛みを感じるのは、象牙質が刺激されるからです。

またエナメル質が削れて象牙質が露出すると、

知覚過敏になります。

 

ちなみに、エナメル質は一度なくなると元には戻りませんが

象牙質は再生します。

どこに再生するかというと、象牙質の中にある神経のスペースです。

ここを借りて再生します。これを第二象牙質と言ったりします。

 

 

今回の話は以上です。

また、次回のブログでお会いしましょう!

 

らいおん歯科では、鶴間、大和地域のかかりつけ歯科医院として虫歯、歯周病、定期健診、メンテナンス、矯正治療、ホワイトニングなど患者様の様々なニーズにお応えしています!

ぜひご来院くださいね(*^^)v


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