小児歯科-お子様にこわい思いをさせない治療を。

どうして子供は虫歯になりやすいの?

  • 乳歯は永久歯に比べて柔らかい
  • お菓子やジュースなどで、口の中の虫歯菌が繁殖しやすい
  • 臼歯の溝や歯の間の手入れが難しい

上記のような理由から子供の歯は虫歯になりやすく、また乳歯に虫歯が多いと永久歯の歯並び、噛み合わせに悪影響を与える場合もあります。

虫歯を作らないために

1.虫歯の有無、歯並び、正しいブラッシング方法を確認しましょう

2.虫歯の原因となる歯垢(プラーク)、歯石を除去しましょう

小さなお子さんは歯ブラシで、手器具での治療が可能になったら超音波スケーラーで除去いたします。

3.フッ素塗布やシーラントにより、虫歯になりにくい口内環境をつくりましょう

フッ素とは
歯を硬くするミネラルのひとつで、溶けかけた歯の表面を元に戻す(再石灰化)作用、虫歯菌の活動を抑制する効果があります。

シーラントとは
生えてきたばかりの歯は溝のところからばい菌が侵入して虫歯になりやすい性質があります。この溝を虫歯になる前にプラスチック(レジン)で埋めてしまいます。簡単な処置で歯をけずる必要もありません。

4.自宅でもお手入れできるようになりましょう

食事の指導や、フロス、フロ入り歯磨きなど自宅でのお手入れ方法をお母様と一緒に練習していただきます。

5.定期的にメンテナンスをしましょう

状況に応じて1~3か月ごとに歯科検診を受けることをおすすめします。

それでも虫歯になってしまったら

乳歯は生え代わるといっても放置はいけません。個人差はありますが、前歯は5~8歳まで、臼歯は8~13歳くらいまで使う大切な歯です。 治療は虫歯を削って詰めものやかぶせものをするのが理想ですが、3歳くらいまでの治療は歯科嫌いや子供のストレスの原因となりリスクが高いと考えています。そのため個人差はありますが、3歳をすぎて無理なく治療ができるようになった段階で削って詰める治療をします。

乳歯についてよくあるご質問

下の乳歯の前歯の裏側から永久歯が生えてきました。
歯並びが心配ですが、大丈夫でしょうか?

下の永久歯の前歯は乳歯の裏側から生えて、その後、乳歯があった場所に移動して来ますので心配ないです。乳歯を抜いた方がいい場合もあります。

乳歯が抜けてから数か月が経ちますが永久歯が生えてきません。

レントゲンを使い永久歯を確認し、先天的な欠損が無いか、過剰歯(新しい歯が生えてくるスペースが無い)などの問題が無いかなどを確認します。 歯肉が硬くなっていて永久歯が生えにくく、歯肉を切った方がいい場合もありますのでお気軽にご相談ください。

市の検診で上唇のヒダの異常を指摘され切除するように言われたのですが・・・

ヒダが邪魔になって前歯の間に隙間ができてしまうことがありますので、適切な時期に切除が必要になります。時期等につきましてはご相談ください。

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